排除系のフィルタリング機能を充実させてほしい

 

オンラインで買い物をする時でもそうですが、表示してほしい商品のキーワードや条件などを指定して、フィルタリングする機能はすでに充実しているのですが、これは表示しないでほしい、というタイプのフィルタリングは基本常備されていない印象があります。

検索エンジンなどで検索する際はハイフンをつけるなどして排除できますが、そういったものが一般的になってほしいと思うのは自分だけなのでしょうか?

ひょっとしたら、とても効率の悪いフィルタリングなのかもしれませんが、あったらもっと楽になりそうなのに、と思うことが多いです。

 

ここ最近は、AI作曲やAIイラスト・小説の台頭で、一人当たりの作家さんの稼ぎがすくなることが懸念されているように見えます。特にAIイラストなどは何かと話題になっている気がしますが、自分の観察範囲のみに於いてかもしれません。

ただ、音楽も小説も絵も既に生きている間に見聴きできないほどの数の作品があります。その中にAI作家が介入したところで、無限に1を足すようなもので、影響は小さいように思えます。

著作権や作家が職業として成立するのかどうかの問題というのもしばらくは議題に上がるので楚瑜が、長期的にはやはりフィルタリング機能の充実させることの方が重要な期がいたします。

ただでさえ沢山ある作品の中に、AI作家たちが作り出した作品が加わるわけですから、母数が大きくなるわけです。それに対して自分の琴線触れる作品というのは、そこまで大きくないことでしょう。

もちろん、どれだけ作品が増えても、自分が気にいる作品とそうでもない作品の比率は一定なのかもしれませんが、自分が気にいる作品に出会う為に、自分の好みとは違う膨大な作品を聴くのが億劫になって、結局何も見ない聞かないという極端な状況を想像してしまいます。自分で作った方が早いじゃん、みたいな。

派遣会社アデコ

スタッフ登録自体はウェブで完結する。

登録後、インタビューの予約をする。一応、無視も出来るけれど。

インタビューでは、職歴や、仕事を選ぶ上での希望条件などを聞かれる。

 

◯仕事の応募から仕事が決まるまでの流れ

ウェブから応募する。

社内選考(派遣会社内の選考)

社内選考に通ったら,派遣会社が紹介する職場先に個人情報を伏せた状態で,今までの職歴や持っているスキル・資格を紹介される。

実際に仕事場の見学をする。一度職場先の方と会って、業務内容の確認をし、本当にその職場で働く消そうかをそこで判断する。

そこで仕事をすると決めたら、アデコとの契約になる。

 

職種未経験歓迎とあるが本当だろうか?

それは求人による。

未経験という言葉から想像されるものは、本当にその仕事に使うスキルや知識がない状態だろう。

そういった額面通りの未経験を歓迎しているところもあるだろうけれど、

実際には、求人によって意味合いが求人によって異なる。

求人の中には、未経験歓迎と言いつつも、独学したり専門学校に行っていたり、資格を持っていたり、ポートフォリオは持っているけれども、仕事は経験したことがない、といったレベルを想定していることが多い。

しかし、求人には中々そこまで書かれないのが一般的のように見える。

 

ただし、紹介している仕事の営業担当というのがいて、その方に電話で問い合わせをすれば、ある程度のことが聞ける。

紹介している仕事の会社の方に問い合わせて、より詳細な情報を聞き出してもらうこともできるかもしれないので、問い合わせてみると良い。

 

例えば、Webサイト制作の仕事の求人があったとして、ソースコードを読んで意味がわかる方歓迎と書いてあった場合、どれくらいのレベルを想定しているのか?それを知りたいので、具体的なソースコードを提供してもらい、これが読めればいい、という具体的な情報をくれるかもしれない。プログラマの場合は、ポートフォリオがあるのが良いと思いますが、プログラマに限らず、まず、どれくらいのスキルを望まれているのかを聞き出すのが良いかなと思います。

派遣会社で働きたいから、そのためのスキルを身につけようと思っても、見当違いな努力をしてしまう可能性もありますし、できればスキルはお金をもらいながら身につけられた方がいいわけですから、最低限の独学にしたいと思うかと思います。その為に、出来るだけ詳細な情報を得るのが良いと思います。

センター試験の傾向を読むみたいな感じで。

 

仕事が早く見つかる人は、おそらく複数の派遣会社に登録して、仕事を探していると思われる。でも、徒らにスタッフ登録というのは面倒だし、派遣会社の中には、仕事紹介の電話が毎日のように欠けてくるような派遣会社もある。

ですが、アデコに関しては、そのようなことがありません。自分に対してはということで一般化できるものであるかどうかは分かりませんが。

スタッフ登録はウェブで完結するので、会社に赴く必要がありません。

ですので、とりあえず登録しておいて良い会社だと思います。

 

 

 

 

 

 

AIでなくなる仕事について考えても仕方がない?

AIが人の仕事を奪う将来に不安を抱いている方は多いかと思います。

しかし、元々仕事をしなくても良いように機械やプログラムという物を作っていったとい側面もあるので、奪われるという表現もどうかと思うわけですが。

政府が少子高齢化対策として子供を産んだ家庭に給付金というのをやっていたようですが、機械に仕事を取られて困るという状況は、人口が増え過ぎたから生まれたことではないのでしょうか?

これからは専門的な知識が要求されることになりますが、一つの分野に傾倒することでジェネラル指向から離れることになります。

即ち、専門的な分野に関する技術や知識を身につけることで、自分ができる仕事の範囲が限られて行くことになります。

なので、これから仕事のためのスキルを身につける人は悩ましいことになるかもしれません。

基礎的な知識を身につけておけば、応用の範囲は広いです。

ですが、その先はかなりニッチなことになり、孤独や不安を伴うことになるでしょう。

しかし、楽観的に言えば(楽観はよくないですが)みんな同じですね、それは。

 

周りを見渡して、みんなが何をやっているかを観察するのも大事ですが、みんながあっちに行ったからといって着いて行ってしまうというのは、安全なように見えて危険を伴うこともあります。これからは、より、そういったことが顕在化していくことでしょう。

例えば、子育てなんかでも、優秀な子供に育て上げる為に、優秀な子を持つ両親の教育方針を知ろうとする方がいらっしゃるかと思います。優秀な子供に育てたいという考えの是非は置いておくとしても、周りの教育方針を見るよりも我が子を観察していた方が、より理想の子育てに近付くと思います。根拠はないですが。

このように観察するべきものが何なのかはっきりさせておく必要があります。個人なのか、大勢の他人なのか。バランスが重要ですね。

 

 

たとえ低収入でもある程度豊かな暮らしができるようになった現代では特に、

アンオフィシャルな時間も充実させたいという感度が強くなるかと思います。

そうすると、できるだけ仕事のためのスキルを身につける時間は割きたくない。

尚且つ、機械やプログラムに取って代わられるような未来が待ち受けている技術を勉強するのは、努力が水の泡になってしまう。

 

一体どういう仕事が残るのか?

いくらか想像できることはあると思います。

例えば、機械やプログラムがエラーを起こしたときに、修理改善する仕事であるとか、

そもそも、何故か昔から残っている仕事、スポーツ選手であるとか楽器の演奏家であるとか。

陸上競技に関しては、明らかに電車の方が移動は速いがそんなこと言う人はいませんね。

また、機械やプログラムを導入する費用や、メンテの費用を考えた時に人間の方が短期的にも長期的にも安上がりだ、ということになれば、しばらく、その仕事は残るでしょう。

ただ、あまり、これからどういう仕事が残るのかは考えても仕方がないような気はします。

 

極端なことを言えば、全部機械がやってくれる将来になった時に、自分は何をしているだろうか?そういったことに思いを巡らせる時間を設けると良いかと思います。

極点にすることで問題をシンプルにするという考え方はよくすることだと思います。そんなのないよと思いながらも。

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

 

 

 

 

 

 

 

株式会社エスプールはどのような派遣会社か?

 

◯派遣登録から、仕事紹介の流れ。

◯特徴。良い点・悪い点。

◯紹介される仕事の傾向。

 

派遣登録。

派遣登録・スタッフ登録は何故かWEBではできない。

支店に赴いて、スタッフ登録をする必要がある。

 

交通費は支給されない。

 

スタッフ登録する際にはラフな格好で問題はない。

スーツだとかえって目立ってしまうかもしれない。ジーンズにシャツというような格好が無難だと思われる。

スーツを着て行っても悪い印象を与えることはないので、気になる方はそういった格好でもいいでしょう。

簡単なタイピングの試験がある。

ここでは、それなりに早くタイピングをするように努めた方がいい。でないと、タイピングは遅いんですね、などと失礼なことを言われ、タイピングを要求する仕事に応募する際、他にも応募した人がいると、おそらくタイピングの速度を比較される。一度きりの試験なので、そこだけで判断されるのは癪だろうけれど。

タイピングの試験以外は、本当にウェブで完結するようなことだけ(なんらなタイピングの試験だってウェブでできる筈だけれど)なので、明らかに合理的ではない。

交通費とその時間が明らかに無駄。

 

 

悪い点。

仕事の応募は一度の応募に一度の数の応募しかできない。

また、社内選考で結果が出るまでに1週間かかり、選考に通らなかった方は通知が来ない。

故に、通知がない場合、1週間は待たなくてはいけない。

その間,他の仕事には応募できない。

求人サイトにはなくて、スタッフ登録している人にだけ公開している仕事があるのかどうかよく分からない。

 

 

良い点。

スキルを求められるような求人は少ない。

在宅の仕事がそれなりにある。

4以下の仕事もそれなりにある。

求人が一時的になくなっても、また別の在宅仕事や週4以下の仕事が掲載される。

 

派遣会社には、あまりよくない噂・評判も聞く。

電話が頻繁にかかってきて迷惑しているなど。

 

この派遣会社の場合は、それぞれのエリアに東海支点や九州支店など視点が構えられている。

電話が頻繁にかかってきて仕事の紹介をされる、ということはなく、むしろその逆の印象。

エスプールにはアプリケーションが用意されており、そこでメッセージのやり取りができるが、あまり親身になって仕事を紹介してくれるという感じはない。

 

 

 

派遣登録自体もウェブでの登録ができず支店に向かわなければならない。交通費も出ない。

故に、派遣登録を複数の派遣会社でする前提の場合、登録の優先順位は後回しで良いかもしれない。

他の派遣会社でなかなか仕事が決まらなければ、登録するということでも良いかもしれない。

すぐ仕事を退職してしまう人たち

あらゆるものが安く手に入るようになった。

どれほど低収入の生活でも,電子レンジや空調,コンロ,パソコンがあるでしょう。

月に10万円もあれば,十分に豊かな生活ができる。

 

そうなると,時間の価値が相対的に大きくなる。

時は金なりという格言がある。けれど,時間の方がお金よりも価値が大きい。

時間は命なり,の方が正確でしょう。

 

人工知能や機械が労働するようになれば,人件費がかからなくなる。

そうすれば,それらを使った会社が提供するモノやサービスは安くなることが予測される。

そういったことを考えると,毎日8時間も労働して,高い給料を得たとして,どうだという価値観も出てくる。

 

そもそも,週2回の休みだって,自分が決めた休みの日ではなく,固定された,与えられた休みであり,その日は働きたい,この日は休みたい,という意思から無関係に,労働の日や休日が決まる。

簡単なことではないだろうけれど,もっと柔軟に働く日,休む日を決めたりできた方が,より人間らしい生活に近づくと思う。

 

他人事であるから,簡単なことのように書くけれど,ほとんどの仕事が不急不要の仕事だと思う。だから,試験的に働き方というのを少しずつ変えていってもいいのではないかと思います。